スコットぺリーの英会話教材リスニングパワー

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ご存知の方もいらっしゃると思いますが、英語と日本語では周波数が異なります。

日本語の周波数は、英語に比べて低く、世界の中でも一番低い周波数の部類。一方、英語の周波数は、世界でもっとも高くなります。

 

 

 

上の図を見ていただくとわかりますが、日本語の最高周波数が1500ヘルツであるのに対し、英語の最低周波数は、最低でも2000ヘルツなので、周波数に関しては、日本語と英語では交わるところがありません。

 

ヨーロッパ人など他の民族に比べて日本人が英語に弱い理由は日本語の周波数にあったのです。

 

そのため、普段から日本語の周波数に慣れている私たち日本人は、周波数の異なる英語を聞いても、英語本来の音を聞き取ることができず、日本語に近い音に置き換えて理解してしまうのです。

 

そこで、英語耳になるためには、英語の周波数を聞き取れるようになる必要があります。

アメリカ人言語学者のスコットペリー先生は、日本人に15年間、英語を教えながら、常にどうすれば日本人が、日本語にない英語の音を聞き取れるかということを研究してきました。

 

そして、他の言語学者、医学博士、語学講師、サウンドエンジニアなどの科学者たちのグループの協力を得て、リスニングパワーというネイティブ耳育成プログラム「リスニングパワー」を開発しました。

 

リスニングパワーを開発することにより、今までの「大人になってからでは、子供の時のように英語を聞き取れるようにはならない」という常識をくつがえしました。

 

リスニングパワーを聞くことで、「日本語にない英語の音」や「英語の周波数」を聞き取れるようになるので、大人になってからでも、英語を聞き取れるようになります。

 

リスニングパワーは、日本人の聴解範囲を広げるために、さまざまな英語特有の発音に焦点を当てています。


英語に存在し日本語には存在しない10の母音と、速く話すときに生まれるさまざまな発音を重視しています。

 

リスニングパワーを聞くことで、子供の頃に失ってしまった英語の回路を取り戻すことができます。

 

 

リスニングパワーで収録されている周波数はサウンドエンジニアや科学者の協力により開発された特別なソフトウェアを用いることで、ただ聴くだけで日本人が英語を聞き取れるようになる周波数エリアを特定しました。

 

リスニングパワーは、それらを効率よく学習できる音声教材としてまとめ上げることに成功した唯一の英語学習プログラムです。

 

短期間繰り返しリスニングパワーを聴くと、子供のころから眠っていたヒアリング能力が目覚めます。

 

周波数解析ソフトが算出した日本人が英語を聞き取れるようになる周波数は、
特許出願中(出願番号2012−232119 )
です。

リスニングパワーは、ただの聞き流しの英会話教材ではなく、日本人が英語を聞き取れるようになり、発音を良くするために開発した教材です。 

サウンドエンジニアや科学者の力を借りて独自の周波数解析ソフトを開発し、周波数解析ソフトを使いながら、日本人が英語を聞き取れるようになるための英語の周波数を計算しながら、リスニングパワーを開発しました。

 

 

ヘッドフォンやイヤフォンを使って、リスニングパワーを聞いていただければ、リスニングパワーの音声の質の凄さを体感していただけます。 

たとえば、左の耳からスコット先生が発音する英語の音が脳に響くように感じたと思ったら、今度は、右の耳からアメリカ人女性が発音する英語の音が交互に入ってきたり、バックグラウンドの音には、様々な周波数の音が聞こえたりします。

 

無料視聴サンプルはこちら


 

「L と R」など、今まで全く聞き取れなかった英語の音も聞き取れるようになります。間違えやすい2つの単語を、聞き比べてください。


下記の例のように、2つの間違いやすい単語を言った後、その2つの単語が入った例文を言います。

 

walk 歩く work仕事
I often WALK when I go to WORK.
度々、歩いて仕事に行きます。

Wal Wor Wal Wor Wal Wor

 

read 読む lead

Can you READ the number on the car in the LEAD.
先頭にいる車のナンバーが読めますか?

Rea Lea Rea Lea Rea Lea

 

このセクションを聞けば聞くほど、2つの似ている「単語や音の違い」がはっきりとわかるようになります。

 




46秒のサンプル音声です


 

 

海外に行って、カタカナ英語を話しても通じません。

 

このセクションでは、下記のように、日本でもよく親しまれている英単語をアメリカ英語と、 典型的な日本語英語の順に交互に発音しますので、アメリカ英語との違いによく注意しながら聞き比べて下さい。

 

アメリカ英語のRで発音 「Car」   カタカナ英語のRで発音 「カー」


アメリカ英語のOで発音 「Only」   カタカナ英語のOで発音 「オンリー」


アメリカ英語のFで発音 「Foot」   カタカナ英語のFで発音 「フット」


このセクションを繰り返しリスニングすれば、今まで当たり前のように使ってきたカタカナ英語をネイティブ英語へと変換できるようになります。





47秒のサンプル音声です



ご購入はこちら
リスニングパワーCD1の内容
レッスン1

「空港のチェックイン」の会話をリスニングして、
30日後、どれだけ聞き取れるようになったか確認して下さい

まず、スコット先生のイントロダクションと、日本人女性によるリスニングパワーの効果的な使い方をお話します。

そして、その後に、「空港のチェックイン」を想定した会話が流れてきます。

この「空港のチェックイン」の会話をまずはどれだけ聞き取れるか最初にテストしてみて下さい。

そして、30日後にもう一度聞いてみて下さい。

これから説明するレッスン2からレッスン22までを繰り返し聞くことで、驚くほどリスニング力が上達していることを体験するでしょう。

カタカナ英語とアメリカ英語のアルファベットを交互に比較しながら聞いて発音矯正するドリル

スコット先生と、日本人男性が、アルファベットをAからZまで交互に発音します。

このドリルは、スコット先生が日本人の生徒と発音矯正のプライベートレッスンをする時に、もっとも効果的だと感じているレッスンが元になっています。

スコット先生は、生徒にカタカナ英語とアメリカ英語という両極端な発音を聞かせ、今度は生徒に、できる限りカタカナ英語で発音させ、次にできる限りアメリカ英語に近く発音させることがあります。

そうすることで、日本語英語とアメリカ英語の違いがはっきりとわかるようになるからです。

このセクションでは、日本人が発音する典型的なカタカナ英語と、スコット先生のアメリカ英語でアルファベットを聞きます。

このセクションを聞く時には、日本人が発音したアルファベットの音がいかに短いか、そして、アメリカ人のスコット先生が発音したアルファベットの音がよく音が伸びている、この違いを意識して聞き分けてください。

このレッスンをすることで、自分自身の発音の悪さに気が付くようになり、また正しい英語の音がより明確に聞こえるようになります。

「空港でのチェックイン」の会話を聞くドリル

空港でのチェックインを想定したアメリカ人2人の会話が流れます。

ここで、会話を聞き取れるかどうかは重要ではありません。

実は、会話のバックグラウンドの音に、周波数を流しているのですが、

英語の周波数を聞きながら、英語の会話を聞くことで、耳が徐々に英語の周波数に慣れ、英語の会話が聞き取れるようになってきます。

「A〜Zのアルファベット読み」以外の発音方法

A〜Zのアルファベットには、それぞれに固有の音があります。中には、アルファベットの名前と完全に違う音のものもあります。

スコット先生が、アルファベットを順番に、AからZまでアルファベット読み以外の他の発音の仕方を教えます。

たとえば、Aは、アルファベットだと、「エイ」と発音しますが、アルファベット読み以外だと、「アー(Ah)」という発音をします。

他の例だと、C(シー)の音には、「シー」というアルファベット通りの発音の仕方以外に、2つの発音方法があります。それは、K(ク)という発音と、S(スー)という発音です。

このレッスンでは、A〜Zのアルファベット読み以外の、それぞれのアルファベットの発音方法を学びます。

アメリカ英語の母音の音を、単語と一緒に覚えるレッスン

レッスン5では、アメリカ英語の母音の発音のレッスンをします。

それぞれの母音を発音した後、その母音を含んだ3つの単語を言いますので、アメリカ英語の母音の音を単語と一緒に覚えることができます。

たとえば、下記のように、まずは、Uah(ウー)という母音をアメリカ人の先生が発音し、次に、Uahを含んだ単語を3つ言います。

Uah (ウー) blue、 new、 true

そして、バックグラウンドの音に、特別な周波数の音を入れてあるので、母音の音が脳に認識されやすくなります。

英語マスターのキーサウンド「母音」をシャワーのように浴びる

このセクションでは、周波数を解析するソフトで計算した速度で、母音を連続して発音します。

たとえば、下記のように、まずは、連続して何度も、ターゲットの母音の音を連続で流します。そして、その母音を含む単語が繰り返し発音されます。

ah ah ah ah ah ah ah ah ah ah ah ah bAt sAt fAt bAt sAt fAt

まるで、耳の中に母音のシャワーを浴びているように感じるでしょう。

このセクションを、何度も繰り返すことで、アメリカ英語の母音の音を脳に新しい音として認識させるので、それぞれの母音がはっきりと聞こえるようになってきます。

日本でよく日本語として使われているカタカナ英語を、
ネイティブ英語に直すドリル

このセクションでは、下記のように、日本でもよく親しまれている英単語をアメリカ英語と、典型的な日本語英語の順に交互に発音しますので、アメリカ英語との違いによく注意しながら、聞き比べて下さい。

アメリカ英語の発音 カタカナ英語の発音
アメリカ英語のRで発音 「Car」 カタカナ英語のRで発音 「カー」
アメリカ英語のOで発音 「Only」 カタカナ英語のOで発音 「オンリー」
アメリカ英語のFで発音 「Foot」 カタカナ英語のFで発音 「フット」

このセクションをリスニングすれば、アメリカ英語と、典型的な日本語英語の違いがはっきりとわかるようになります。

カタカナ英語とアメリカ英語を聞き比べて、「正しい母音の発音」を身につけるドリル

スコット先生が今まで25年間、日本人に英語を教えてきた経験から、カタカナ英語に慣れきってしまった日本人が、アメリカ英語とカタカナ英語の違いをはっきりとわかるようになるには、アメリカ英語と、カタカナ英語を、交互に流し、リスニングしながら違いを聞き分けるトレーニングが効果的だとわかりました。

このセクションでは、アメリカ英語と、カタカナ英語で、下記のように、交互に単語を聞き比べます。

アメリカ英語 Mat Bat Fur Her It
カタカナ英語 マット バット ファー ハー イット

このドリルを繰り返すうちに、自分の発音の悪さに気づくようになり、

自分の発音と、英語本来の発音の違いがよくわかるようになります。

このセクションでは、日本人が英語を聞き取れるようになるのに「大切なキーサウンドとなる母音」を聞いて行きます。

これらの母音は日本語にはない音なので、新しい英語の音を脳にインプットしていきます

洋画を観ている時などに、日本人が「聞き間違えやすい」2つの似た音を、明確に聞き分けられる2分間の簡単ドリル

「L と R」など、日本人がよく同じ発音として間違えて聞こえてしまう単語を、聞き比べてください。

下記の例のように、2つの間違いやすい単語を言った後、その2つの単語が入った例文を言います。

よく聞いてみると、それらの似ていると思っていた単語はかなり違った音であることに気付くでしょう。

その違いが、はっきりわかるようになるまで、何度も繰り返して練習してください。

work 仕事 walk 歩く
I often WALK when I go to WORK.
度々、歩いて仕事に行きます。

read 読む lead
Can you READ the number on the car in the LEAD.
先頭にいる車のナンバーが読めますか?

sought seek(探す)の過去形 thought think(考える)の過去形
He SOUGHT after the person he THOUGHT was missing.
彼は行方不明になったと思った人を探しました。

このセクションを聞けば聞くほど、2つの似ている単語の違いがはっきりとわかるようになります。

「英語耳」になるのに必須である「キーサウンド」を
身につけるドリル

キーサウンドとは、日本人が英語耳になるために、身につける必要のある重要な英語の音、母音の音のことです。

このセクションでは、再び、いくつかのキーサウンドにフォーカス します。

下記の例のように、キーサウンドと、それに続く7つの単語を聞いてみましょう。

それぞれの単語の中に含まれるキーサウンドがはっきりと聞き取れるように注意してリスニングします。

ERrr far、fear、near、tear、dear、run、ready
Sssss six、seven、sister、silence、Saturday、Sunday、sunny
Aha bat、cat、mat、sat、hat、rat、that
Uh under、up、oven、Wednesday、thunder、money、other
Th that、this、these、those、them、there、they

これらのキーサウンドの音はどんな単語の時も変わる事はありませんので、一つ一つのキーサウンドに慣れて行くことはとても大切です。

洋画を観ている時などに、日本人が「聞き間違えやすい」
2つの似た音を、明確に聞き分けられる2分間の簡単ドリル

このセクションでは、スコット先生と、アメリカ人女性が、交互に、母音をランダムに素早く繰り返して言います。

難しいことは考えずに、ただ母音の音を聞き流すだけでいいです。

そのうちに、スコット先生や、アメリカ人女性の言う母音の音に慣れてくるでしょう。

間違って覚えるカタカナ英語を正しいアメリカ英語に補正する
「英単語レッスン」

日本では、多くのカタカナが使われています。

でも、ただ、カタカナの発音が日本語発音になっているだけでなく、英語に直すと、変なカタカナが多いです。

当然、そういった日本語化された、アメリカでは使われていないカタカナの造語は、アメリカで、アメリカ人にどんなきれいな発音で言っても通じません。

ここでは、日本でよく使われいるカタカナを30個ピックアップしました。そして、正しいアメリカ英語と比べて下さい。

最初は、日本人がカタカナの言葉を言い、そのすぐ後に、スコット先生が、正しいアメリカ英語を言います。

おそらく、あなたも、間違って覚えてしまっている30個のカタカナ英語ですので、ここで正しい英語の言い方を覚えましょう。下記にいくか例を挙げます。

カタカナ英語 アメリカ英語
クーラー air conditioner
ファスナー zipper
バックナンバー back issue
ガードアップ security guard
マンツーマン one to one
フライドポテト French fries
コストダウン Reduced price
ハンドル steering wheel
ジェットコースター roller coaster

日本人が2番目に間違えやすい母音「ihとii」を聞き分ける
トレーニング

あまり知られていませんが、実は、「ih と ii」は、日本人が2番目に間違えやすい母音です。

ihの音は、itやsiitなどの単語に入っている「イ」と「エ」の中間のようなihの発音です。この音は、日本語にないので、日本人にとって間違えやすく、発音も難しいとされている母音です。

iiの音は、eatやeasyのiiの発音です。この発音は、日本語でいう「イー」に近い音なので、日本人は、iを見ると、「イー」または「イ」という発音をすればいいと思いますが、ihの音は、「イ」とは、全く異なる音です。

>easyのiiの音は、既に聞き取ることができる音ですので、もう一つの、ihにフォーカスして、このトレーニングを聞いて下さい。

このセクションをihにフォーカスしてリスニングすることで、「ih と ii」の違いが明確にわかるようになるでしょう。

母音の習得ドリルと「マーフィーの法則」

このセクションでは、最初に、様々な母音が、早く連発しながら左の耳から、右の耳へと聞こえてきます。

今度は、母音が右の耳から左の耳へと流れるようにして聞こえてきます。

その後で、「マーフィーの法則」というストーリーをアメリカ人男性が話します。そのバックグラウンドには、最初の母音のドリルの音が、かぶさる様に、かすかに聞こえてきます。

母音を聞きながら、同時に、「マーフィーの法則」というストーリーを聞くようにして下さい。

母音を聞き取りながら、同時に、話も聞き取るこのドリルは、リスニング力を一歩上に持って行くのに効果的です。

アメリカ英語でよく使われる母音「ahとUh」を聞き分けるドリル

アメリカ英語独特の母音で、AppleのAや、catのAに見られる「Ah」の音は、日本人が最も間違って発音している音です。

このセクションでは、アメリカ英語特有の「Ah」の音、そして、日本語の「ア」に比較的近い「Uh」の音を聞き比べるトレーニングをします。

スコット先生が、AhやUhを色々なピッチで、何度も発音します。AhやUhの音には、特別なエコーの音声技術を使っています。

Ah Uh Ah Uh Ah Uh Ah Uh Ah Uh Ah Uh Ah Uh

Apple リンゴ Under 下の

After 後で Up 上に

At 〜で Other 他の

このセクションを繰り返し聞くことで、AhとUhの音をはっきりと聞き分けることができるようになります。

「2つの間違えやすい単語」を聞き分けられるようになるドリル

下記の「work」と「walk」のように、日本人が間違えやすい音にフォーカスして、何度も2つの似た単語を交互に繰り返しネイティブの先生が発音します。

Work 働く Walk 歩く ORAL
Read 読む Lead 導く RL
Thing Sing 歌う ThS
River Liver 肝臓 RL
Cat Cut 切る AhUa
Boat 働く Bought (buy の過去形) OhAu
It それ Eat 食べる iie
Woman 働く Women (womanの)複数形 Wowih

最初は、2つの単語が同じように聞こえるようかもしれませんが、何度も繰り返し聞くことで、2つの単語をはっきりと聞き分けられるようになります。
2つの単語は、間違えやすい2つの母音や子音の音を含んでいるので、

下記の単語に限らず、他の単語でも英語の音の違いを聞き取れるようになります。

聞き取れる周波数の「トーン」の音域をあげてくドリル

ここでは、英語の音ではなく、今までに聞いたことがないような聞き慣れない周波数の音のみが聞こえてきます。

下記の図の通り、日本語の周波数に比べて、英語の周波数の方が音域の範囲がずっと高いです。

このセクションの目的は、周波数のトーンを徐々に上げていくことで、

あなたの聞き取れる周波数の音域を上げて行くことです。

「日本語英語」を矯正するトレーニング

このセクションでは、まずコテコテの日本語英語を聞き、そのすぐ後にスコット先生の英語を聞きます。

このセクションの目的は、日本語英語と、アメリカ英語を聞き比べることです。

その際に、アメリカ英語の方に集中してください。

スコット先生が話す英語の音の方がよく伸びて、次の単語とつながっている事に気をつけて聞いてください。

下記の例文を、日本語英語と、アメリカ英語で聞き比べます。

1. I like to play tennis or golf on the weekend.
(週末にテニスかゴルフをするのが好きです。)
2. I have been to American three times and I will go again next year.
(アメリカに3回行った事があります、そしてもう一度来年に行くつもりです。)
3. My birthday is in September.
(私の誕生日は9月です。)
4. Can you repeat your last name for me?
(もう一度、上のお名前(姓)を繰り返していただけますか?)
5. EST is very useful and will help me with my English.
(ESTはとても役に立ち、そして私の英語の助けになるでしょう。)

このトレーニングは、即効性があり、効果的なのでスコット先生の発音矯正のプライベートレッスンでも最初の頃に行っています。

カタカナ発音を矯正するのに効果的で、自分の日本語英語に気が付き、

自分の英語をアメリカ英語に矯正できる有効なトレーニングです。

このセクションを何度も聞いている内に、日本語英語と、アメリカ英語の違いがはっきりとわかるようになります。

集中力を鍛える「数を数える」ゲーム

アメリカ人女性が、英語で数字を1から25まで読みあげて行きます。

数字を言っていく中に、アルファベットの文字を言う時がありますので、集中して聞いて下さい。

アルファベットの文字が聞こえたら、そのアルファベットを書きとめて下さい。

下記のように聞こえます。

number 1、number 2、number 3、R、number 4、number 5、number 6、number 7、E・・・

周波数の音もバックグランドに流れています。このセクションは、集中力を鍛えるトレーニングです。


「リスニング可能な音域を広げる」ためのトレーニング

このセクションは、英語の音ではなく、今までに聞いたことがないような耳慣れない周波数の音のみが聞こえてきます。

下記の図の通り、日本語の周波数に比べて、英語の周波数の方が音域の範囲がずっと高いですが、このドリルを繰り返し聞き流すと、あなたの聞き取れる周波数の音域が上がっていきます。

アメリカ英語の「キーサウンドである母音の音」を周波数を使って脳に認識させるドリル

このセクションでは、様々な周波数の音を聞きます。

このセクションで聞くトーンは、「e U A Er. Ah uah」といったアメリカ英語の基本となるキーサウンドの母音に合わせた周波数です。

「e U A Er. Ah uah」といった基本となる母音の音を、英語の周波数を聞きながら脳に「本来の英語の音」として認識させます。

日本語の会話を聞いただけでリスニング力を高めることができる不思議なドリル

このセクションでは、日本語の駅のアナウンスを流しながら、バックグラウンドの音に、様々なトーンの周波数の音を流します。

日本語の会話に集中して聞いて下さい。

日本語の会話を聞いているだけなのに、英語のリスニング力がつく、きっと不思議に感じられるトレーニングです。

日本語の会話を聞くだけで英語のリスニング力がつく秘訣は、バックグラウンドの周波数との関係にあります。


リスニングパワーCD2の内容

CD1で身に付けたリスニング力を更に2倍の速度に高めます

CD1を終了すると、もう自分の「聞き取りの能力」の進歩に気が付いていることでしょう。

CD2もCD1からの多くの重要な英語の音に焦点を当てていますが、ここではそれにスピードがつきます。

このCD2での目標は、ネイティブが日常会話で普通に話している英語を聞き取れるようになることです。

CD2のスピードはこれまで聞いてきた速さのおよそ2倍になりますが、CD1で2週間ほど学習した後なら、CD2の英語の早さもそんなに早く感じられなくなっているはずです。

母音の音を聞き取れるようになるための「サウンドトレーニング」

ここでは会話を聞きますが、さまざまな英語の母音の周波数を含んだ音が聞こえてきます

定期的にこのセクションを繰り返すことで、日本語にない母音の音を聞き取れるようになります。

英語マスターのキーサウンド「母音」をシャワーのように浴びる

日本人が英語の周波数で母音を聞き取れるようになるために、英語の母音の音が、左と右の耳から交互に頭の中に飛び込んできます。

不思議な感覚ですが、まるで英語の母音のシャワーを浴びているように感じるでしょう。

日本人が聞き取れなくて、苦手としている母音を、この「母音のシャワー」を浴びることで、無理なく聞き取れるようになります。

似ている発音を聞き分けるトレーニング

たとえば、下記の2つの単語は、日本人がよく発音を間違う単語です。

work (仕事) / walk (歩く)

この2つの単語をカタカナで書くと、「ワーク」、「ウォーク」という発音になりますが、workと発音しているつもりでも、ネイティブにはよくwalkと発音しようとしているように聞こえてしまっていることがあります。

でも、こういった2つの似た単語を何度も繰り返し聞くトレーニングをすることで、似ている英語の音も聞き分けられるようになり、自分でも区別して発音できるようになります。

そして、red (赤色)/ lead(鉛)のように、RとLの聞き分けなど、日本人が苦手とする子音も聞き分けられるようになります。

「AwとEr」のストーリー

母音の「アー(Ah)」と「エー(Er)」、 この2つの音も、日本人が聞き取りと、発音をとても苦手としています。

Rで終わる発音は、日本人にとっては、難しい、長く伸ばす音ですが、英語では頻繁に使われる発音です。

ここでは、Ahの音を含む、tALked(芝生)や、ERの音を含む、
drivER(運転手)といった単語などを含んだ下記の会話を聞くリスニングのトレーニングをし、母音のアー(Ah)とエー(Er)の音を身に
つけます。

Last weekend was veRy hot so John did not walk to WALk to
WORk. AfteR he called a taxi, he put on a blue shiRt and tALked to the taxi drivER on the lAWn.

母音を復習してしっかりと身につけるドリル

今までに学んだ母音の復習をし、しっかりと母音の音を身につけるためのトレーニングをします。

英語の全ての母音を何度もシャワーのように浴び、それぞれの母音と単語を結び付けて脳に覚えさせることで、英語本来の母音の音を脳に定着させます。

たとえば、このように聞こえます。
i i i i i (イー、イー、イー、イー、イー)
i feet(イー、フィート)
i seat(イー、スィート)
i meat (イー、ミート)

最初の、i i i i i (イー、イー、イー、イー、イー)は、周波数解析ソフトで計算し、脳に一番届きやすいと計算したピッチで、5回連発して早く母音の音を流します。

次に、上の例のように、その母音を一回、発音し、その母音を含む単語を言います。一つの母音につき、3つの単語を聞いて、母音を習得します。

そして、バックグラウンドにはある音が流れているのですが、この音は、どんな状況でも、母音を聞き取れるように工夫して入れた効果音です。

アメリカ英語特有のAppleの「ア」の発音を身につける
「リンゴの話」

Apple(リンゴ)の最初の母音の音「ア(Ah)」という発音は、アメリカ英語特有の母音で、日本人がもっとも発音をするのが難しいとされ、そして間違えやすい母音の一つです。

ここでは、Appleの「ア」を含んだ「Apple Story(リンゴの話)」という短い会話を聞きます。この会話の中には、何度もAppleの「ア」を含んだhAts、bAts、fAt、rAtなどの単語が出来てきます。

この「リンゴの話」を何度も聞いて、自分でもリピーティングをすることで、Appleの「ア」の発音をマスターすることができます。

「夢は叶う」というストーリー

ここでは、「Dreams Come True(夢は叶う)」という少し長めの英語のストーリーを聞きます。

このストーリーを読むスピードはは、そんなに早くないので、何度も聞くうちに、テキストを見ないでも聞き取れるようになるはずです。

この会話の中には、今まで練習してきた母音や子音の音を含んだ単語がたくさん入っています。

そして、この会話には、ある周波数の音をバックグランド音として流しています。

ただ会話を聞いているだけのように聞こえるかもしれませんが、この周波数の音が、この会話の中に出てくる単語や英語の音をより聞き取りやすくしています。

数字のドリル

女性のネイティブスピーカーが、1から25までの数字を、Number 1(ナンバーワン)、Number 2(ナンバートゥー)のように、Number 25まで言います。

ただし、途中で、Number〜を言った後に、ある母音の発音がされます。

あなたがすることは、集中して、ネイティブが数字を言うのを聞き、ネイティブが数字の後に、英語の音を発音した時に、その数字の数をメモすることです。

集中力を養うトレーニングなので、英語を集中して聞く力が身につきます。

自然な速さ「ナチュラルスピードの英語」を聞き取る耳を
養うトレーニング

ここでは、ネイティブが、まずは比較的ゆっくりなスピードで、英文を言います。そのすぐ後に、ナチュラルスピード(ネイティブが普段、ネイティブ同士で話している速度)で、その英文を言います。

最初に英文を読む時と、ナチュラルスピードで英文を読む時とでは、

まったく英文が違って聞こえるでしょうが、ナチュラルスピードを聞く時には、一つ一つの単語を聞き取ろうとするのではなく、英文をリズムでとらえるようにして下さい。

ネイティブが普段、話しているナチュラルスピードでは、単語は音となって聞こえてきます。

一つ一つの単語をはっきりと発音した比較的ゆっくりなスピードと、
ナチュラルスピードを交互に聞くトレーニングを繰り返すうちに、早い英語も聞き取れるようになってきます。

このトレーニングのバックグラウンドの音には「ピー」という周波数を入れてあります。

ネイティブのナチュラルスピードを聞き取る英語耳を育てるトレーニングです。

母音を復習してしっかりと身につけるドリル

このCDのレッスン 5でも、母音の復習のトレーニングをしました。

レッスン 5と似た母音の復習のトレーニングです。

ただし、ここでは、単語は一切、言いません。

ひたすら、さまざまな母音の音を、ネイティブが何度も連続して発音するのを、リスニングするドリルです。

今回は母音の音だけなので、もっと集中的に母音のシャワーを浴びているように感じるでしょう。

>頭の中に集中して母音の音をたたき込んでいきますので、母音の復習に最適なドリルです。

母音の習得トレーニング

この母音のトレーニングでは、スコット先生と、女性のネイティブが、母音の音を交互に連続して発音します。

ここで、あなたがすることは、リスニングをしながら、頭の中で、

ネイティブが発音したのと同じ音を繰り返すように暗唱することです。

2人のネイティブが発音する母音の音を自分でも頭の中で暗唱すること
で、効果的に母音を身につけるトレーニングができます。

日本人の苦手な子音「LとR」の音を
聞き分けられるようになる「LとRの話」を聞くドリル

日本人が苦手な子音「LとR」の発音を含んだ単語がたっぷり入った下記のストーリーを聞きます。

Ken eats rice every morning for breakfast. Eating rice in

the morning is very rare for many people. Sometimes Ken eats liver near the river during lunch.Look over there! Next to the rock! It's Ken eating rice and liver in a raft on the river!

テキストの英文を見ながら、LとRの音の違いを意識して聞いているうちに、
LとRの音の違いをはっきりと聞き分けられるようになってきます。

イディオムお覚える「ディナータイム」の話

スコット先生と、アメリカ人女性が、ディナータイムを想定した会話をします

この会話の中にはよく使うイディオムが随所、随所に、使われています。

あなたにも覚えて欲しいイディオムがある部分では、会話の前に、スコット先生がイディオムを素早く、差し込むように言います。

そして、スコット先生がイディオムを言ったすぐ後に、会話が流れます。

この会話は、聞き流して学習することでも、単語力や、イディオムを身につけることができますし、リピーティングすることで、発音やスピーキング力アップにも効果的です。

イディオムを覚える「街中の評判」の話

スコット先生と、女性のネイティブが、「街中の評判」を題材にした会話をします。

この会話の中でも、随所、随所にイディオムが使われています。

ネイティブ同士が日常、普通に会話をしているような自然な会話ですので、何度も繰り返しリスニングをすることで、イディオムを身につけながら、リスニング力を伸ばすのに最適なレッスンです。

集中力を磨く「数をかぞえる」ゲーム

女性のネイティブスピーカーが、数字を1〜25まで数えます。

前回は、途中で母音の音が入る、数字を書き取るドリルでしたが、今回は、数字が途中で変わる場所を注意して聞くリスニングのドリルです。

たとえば、number 12、number 13・・・number 20と数字が途中で切り替わります。

このトレーニングの難しいところは、バックグランドに、まるでどこか外にいるかのような音が入っていることです。このバックグラウンドの音には集中しないようにしながら、どこで数が変わるかに注意して聞いて下さい。

このトレーニングも集中力を磨くのに最適です。

「聴解範囲」を広げるためのドリル

日本語を話しながら育った日本人が聞き取ることのできる音の範囲は日本語の「聴解範囲」に限られています。

このドリルでは、「アー(ih)、アー(Ah)、アー(ua)」という3つの音に焦点を当てた周波数を流すことで、あなたの英語の聴解範囲(英語の音を聞き取ることができる範囲)を広げます。

「アー(Ah)とアー(Uah)」の音を聞き取れるようになるドリル

最初に、「英語の聴解範囲」を広げる周波数の音が流れ、その後、
Appleの「ア(Ah)」の音とUnderの「ア(Uah)」の音を、スコット先生が繰り返し発音します。

そして、「ア(Ah)」の音を発音した後に、「ア(Ah)」の音を含んだ単語、次に、ア(Uah)の音を発音した後に、ア(Uah)の音を含んだ単語を周波数を流しながら発音します。

AppleのAhの音とUnderのUahの音も日本人にとって、聞き分けや、発音が難しいとされている音ですが、このリスニングドリルで、2つの音を聞き分けられるようになります。

イディオムを身につける「パーティータイム」の話

スコット先生が、「パーティータイム」という10行ほどの会話を読みます。

このストーリーの中には、アメリカ人が会話の中でよく使うイディオムが入っているので、会話でよく使うイディオムを学ぶことができます。

リスニング力を鍛える「サウンドドリル」

スコット先生と、アメリカ人女性が、母音と子音の音を交互に発音するのをリスニングするサウンドドリルです。

このドリルは、リスニングをするだけですが、頭の中で、スコット先生と、アメリカ人女性が発音する音を繰り返すようにすることで、より効果的に、リスニング力を伸ばすことができます。

ネイティブ感覚をつかむ「Q&A」トレーニング

このセクションは、CD1を終えた後に聞く、CD2のレッスン20のサンプルです。

この段階までくれば英語を聞き取れるようになっていて、
発音もよくなっています。

ここでは短い会話を使って、聞かれたことにパッと英語で答えられるように実践的な会話のトレーニングをします。アメリカ人女性が言ったことに、スコット先生が答えます。

Let me put my make up on.(お化粧させて。)
Sure no problem. I'll be in the car. (もちろんいいよ。車に乗ってるから。)

Take it easy.  (元気でね。)
Ok you too. (うん、あなたもね。)

Wait a minute! (ちょっと待って!)
What's wrong? (どうかしましたか?)

Do you want to go to the beach?(ビーチに行きたいですか?)
Sure why not, sounds like a good idea. (うん、いいんじゃない?良いアイディアだね。)

Send me an e mail.(Eメールを送って。)
What's your address? (アドレスは何ですか?)

この短い会話を、普段からリスニングし、自分でもリピーティングすることで、実践の会話でもすぐに、相手が言ったことに対して、パッと口から「英語が飛び出す」ようになります。

日本語にない特殊な子音「バイブレーションサウンド」を身につけるドリル

英語には、振動させた音を出すバイブレーションサウンドという音があります。

たとえば、Very、Vice、Voiceといった単語の最初の「ヴヴヴ」というVの音、This、That、Thoseといった単語の最初の「ズズズ」というThの音です。

Vは、下唇を軽く上の歯で噛みながら、振動させた音を出し発音する音です。そして、Thは、舌先を軽く上下の歯ではさみながら、振動させて発音する音です。

バイブレーションサウンドは、日本語には存在しない音ですが、英語ではよく使われる子音です。

はっきりとしたバイブレーションサウンドを聞き取れるようになり、そして発音できるようになることが大事です。

特殊なサウンド技術を使うことで、このドリルでは、バイブレーションサウンドをあなたの耳の中に響かせ、バイブレーションサウンドを リスニングしながら身につけることができるようにしました。

「状況に応じた英会話」でリスニング学習

複数のネイティブスピーカー達が、下記のトピックについての会話をします。

「男性が友人の女性にプロポーズをすることに対してアドバイスを求める会話」
「ボスの机の上に置いておいたはずの書類がなくなってしまったハプニングを解決する会話」
「2人のアメリカ人女性が、これから一緒に出掛けるための計画を話す会話」
「バスケットボールをテレビで見ながら、2人で盛り上がっている会話」

それぞれの会話からイディオムや単語を学ぶことができます。

この段階まで来ると、今までのサウンドトレーニングで、リスニングの基礎ができているので、それぞれの会話を何度も聞き流す学習をするうちに、テキストを見ないでも、会話を聞き取れるようになるでしょう。

そして、このセクションを何度も繰り返し聞き流すことでリスニング力が伸びて行くので、徐々に、ニュースを聞き取ったり、映画を字幕なしで見たりできるようになっていきます。

TOEIC®テストのボキャブラリー対策

今まで開催された50回のTOEIC(R)テストを分析し、もっともTOEIC(R)テストに出題された頻度の高いボキャブラリー(単語)と、

それぞれの単語を使った英文を聞くレッスンです。

ボキャブラリーを身につける秘訣は、英文から使い方を学ぶことですので、TOEIC(R)テストに頻繁に出題される単語の使い方を英文から習得して下さい。

過去にTOEIC(R)テストに50回出題された単語から、14回出題された単語までをスコット先生がリストアップしました。

まずは、テキストを見ながら、リスニングをして、次に、単語や英文をリピーティングして下さい。

このレッスンは、span class="size15-black-marker-bold">TOEIC(R)テストのボキャブラリー対策に最適です。

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